皆さまごきげんよう、ゆきでございます。
まだまだ寒い日が続きますね。
体調はいかがでしょうか。
2月13日(水)、ホテルメトロポリタン仙台にて、
『震災からの宮城の観光復興シンポジウム』が開かれました。
「観光地が元気になるには」といった題目の講演や、
「宮城の観光復興にむけて」をテーマとしたパネルディスカッションが行われました。
そのパネルディスカッションに、当館の女将がパネリストとして参加しました!
また、当館からは3人のスタッフが、勉強のため出席しました。
東北への旅行は復興支援の意識とともに高い意向となっており、
今後の観光復興は期待できるそうです。
だからこそ、今のうちから対策を立てることが重要です。
いくつかの観光地の例を見ながら、お話を聞いていきました。
そして休憩をはさみ、
パネルディスカッションが始まります。
テーマは「宮城の観光復興にむけて」
女将さんは、
『南三陸を第二のふるさとだと言って
来てくれる方が沢山いらっしゃることが嬉しい。』
とおっしゃっておりました。
自分も第二のふるさとになりたい、と。
東北の復興は、まだまだ時間がかかると思いますが、
これからは、観光面を伸ばして参りたいと思います。
今の時代はインターネットを活用したり、
長く続けることが大事だと伺いました。
これからも復興へ向け一歩ずつ歩んで参りますので、
是非、応援して頂ければ幸いです。
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