建設中です!(南三陸町 災害廃棄物処理場) 

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今年の夏はホント暑いですね~。毎日玉粒の汗を流しながら仕事に励む、火曜日担当やっちです☆こんにちは~。
最近、娘のりりちゃんを連れていると「きぃちゃん?・・・じゃないよね~(笑)」「きぃちゃんそっくりだね!!」とよく言われます。と言うことで、渡邊家を見習って写真で検証してみようと思います!!
kirara.JPG riria.jpg
(写真左)月齢が10ヶ月頃の姉 きぃちゃん。
きぃちゃんの幼い頃の写真は、ほとんどを無くしているため、これは携帯に残っていた貴重な1枚です。
(写真右)月齢8ヶ月の妹 りりちゃん。

どうです?似てますか?母親の私が見てもそっくりな二人。やっぱり姉妹ですね。
顔が似ていても、性格は・・・??きぃちゃんのオバカさんなところが、りりちゃんに似なきゃいいな~と願っています(苦笑)

さてさて、私たち親子が暮している戸倉地区では、只今災害廃棄物処理場を建設中です。毎朝毎晩、通勤で通る398号線沿いには着々とその施設が出来上がってきました。
こちらは二次仮置場です。かつてはここに民家がありました。
町内の一次仮置場に置かれていたガレキや、解体工事が進められている建物から出るコンクリートくずなどが置かれています。
南三陸災害廃棄物処理場 (4).JPG

こちらでは洗浄・造粒ラインが造られています。ここは以前は水田だった場所。
南三陸災害廃棄物処理場 (5).JPG

そして水戸辺川上流、かつては民家があった跡地には、焼却炉施設が造られています。
南三陸災害廃棄物処理場 (3).JPG

こちらにもガレキの山。ここは以前は水田だった場所に、今は選別・破砕処理施設を造っています。
南三陸災害廃棄物処理場 (1).JPG
南三陸災害廃棄物処理場.JPG

この辺一体は震災後、海と化した場所。水戸辺川に架かる横津橋も壊され、震災直後は徒歩で山際を遠回りするしかありませんでした。
夜になると真っ暗だったら帰宅路も、この施設の建設が始まってからは、海となった水田が埋め立てられ、外灯が点き、大勢の工事関係者の方が寝泊りする建物ができ、なんだか一つの小さな町ができたように感じます。この現場の灯りが、やっちにとってはとても心強いものになりました。

災害廃棄物処理場が完成したら、工場見学に行ってみたいな~。

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コメント(1)

いつも大変お世話になっております。
シミズJV 南三陸作業所の山田と申します。

この度は当現場をご紹介して頂きありがとうございます。

9月中旬に焼却炉も完成し火入れ式を予定しております。
秋頃には南三陸町民向けに現場見学会を予定しておりますので、是非ご参加ください!
(詳細が決まりましたら、再度ご案内致します。)

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このページは、用度課が2012年8月28日 07:02に書いたブログ記事です。

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