あみぐるみ☆あいうえお

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本日は11日ですね。今日はまたすばらしい活動をされている
方のお話を伺いました。
あみぐるみ611.JPG
とーってもかわいいあみぐるみです。お顔も色もかわいすぎですね。
こちらのあみぐるみ、手のひらくらいの大きさなんですが、
なんと川崎市麻生区のディサービスさくらの丘様に通っている、
90才代のS様の作品です。ぽっ.gif
はるも中学の頃にあみぐるみに出会い、挑戦したのですが
なかなか難しく、このくまさんのようにはいかなかったです。
おもわずマジマジと拝見してしまいました。
網目も均一でとっても素敵なあみぐるみを当地域を応援して
いる、OGAの宮崎様が現地まで届けてくれました。
こちらの地域を応援してくれるS様、宮崎様に感謝ですね。
宮崎さん611.JPG
宮崎様は会う度に元気をくれるような方です。
少しでも時間があれば、現地の方とお話をしたい!と
今回もお忙しいお仕事を調整していらして下さいました。
また、お会い出来るのを楽しみにしています。

本日は6月の最初の当館のイベントをご紹介致します。
阪神・淡路大震災を経験され、その後、神戸市内での仮設住宅の人たちとの
ふれあいや小学校、老人ホーム、病院、全国の被災地などでのコンサートを
行っている、音楽ボランティア「あいうえお」のお二人が当館にて
コンサートを開催して下さいます。
日にちは6月19日 夜19:00より
5階ロビーにて

童謡からクラッシック、陸前高田出身の千昌夫さんの「北国の春」など
幅広い歌をお届けします。また、今年4月に、南三陸の小学校へお届けした臼井真様の「しあわせ運べるように」もご披露予定。この歌は、1995年1月17日の阪神淡路大震災から約2週間後に生まれましたそうです。今まで、「復興のシンボル曲」「希望の歌」として、神戸の子どもたちをはじめ、たくさんの方々に大切に歌い継がれています。2004年の新潟中越地震の際は、神戸から被災地へ届けられました。その後、英語、中国語、フランス語、ペルシャ語にも訳され、海外でも歌われています。そして、2011年3月11日の東日本大震災後以降は、東日本の被災地に広がり、たくさんの方々に歌っていただいています。
こちらも楽しみですね。南三陸町の皆さん、是非あいうえおのお二人の「希望の歌」を
聞きにお越し下さいませ。

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このページは、ネット販売課が2012年6月11日 20:16に書いたブログ記事です。

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