今朝はいつもより寒さがやわらぎ、わずかながらにも暖かな朝を向かえました南三陸。
ゆえに、布団からすんなりと抜け出ることがました、すずちゃんです。
皆様、おはようございます!
そんな目覚めのあと、午前9時から午後2時までおさかな通りで開催しました寒鱈まつりへ行って来ました。
今回は国道45号線の方から進入してみると、もうすでに「おさかな通り」は大勢の人で賑わっておりました。
最初に目に飛び込んできたのは、南三陸町観光協会様の向側で、たらのフライをつくっているお店。
これまたベッピンさん揃いのお店でございま~す。
ここの無料提供のメカブ汁がとても美味しかったです。
畑から獲って来たばかりのような(ネギの味と香りがちゃんとする)ネギとトロ~リネバネバ~なメカブが味噌汁にこんなにも合うなんて!
ごちそうさまでした。
このように見事な鱈が志津川魚市場に水揚げされ競りにかけられております。
午後1時30分頃には競りが始まりますので鱈で覆いつくされた市場を是非一度ご覧下さいませ。
旧志津川魚市場側からおさかな通りを見ると、こんな様子の賑わいです。
地元の中学生がお得なクーポン販売や各店の販売員として元気いっぱいに大活躍しておりました。
それぞれの出店を見てみると鱈はもちろんなのですが、ワカメやコンブの詰め放題あり。
海鮮やきそば、うにめし、ほたてめし、あさりめし、海鮮はっと。
しらこの天ぷら、たこ焼き、あら汁サービス、活ホタテ、焼のり。
お花、クッキー、にんにく、揚げかまぼこ、中華まんなども。
そのほかまだまだ~。
一軒一軒を回ってみると、お店の方々の心の温かさが伝わってきて、帰って来る頃には心も体もポッカポカ~になった寒鱈まつりでございました。
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