まもなく二十四節気のひとつ大寒を迎えますが、このところの南三陸の最高気温は4度、最低気温は-1度といったところでございます。
寒さに弱いすずちゃん。自慢の太ももに結構なほど寒さがきております。サムッ・・・。
皆様は如何お過ごしでございますか。
そんな気温の中、過日13日には南三陸町飲食店組合が当館に集合!
2年目に入った「 南三陸キラキラ春つげ丼 」の発表試食会を行ないました。
今日はその様子をお伝えいたします。
まるでお花畑みたいですね。
ちぢみほうれんそう、菜花、ちぢみゆきな、アスパラ菜、春立ちなばな、ふきのとう(バッケ)は、南三陸地方特有の寒さの中で育ったから甘味と栄養がいっぱい。
これらを「春告げやさい」と呼んでおりまして、JA南三陸様の商標登録となっているんす。
JA南三陸の方は、春の香りを食卓にもお届けしたい思いで、わかりやすく熱心に説明をして頂きました。
続きましては南三陸町飲食店組合の堀内組合長様からご挨拶を頂きまして、各店舗様から南三陸キラキラ春つげ丼の食材や工夫を凝らしたところなどの説明を頂きました。
2月1日から4月末日まで南三陸ホテル観洋のレストランシーサイドと海フードBBQで提供します南三陸キラキラ春つげ丼は1,800円。
桜サーモン、白身魚の花にはバッケ味噌、マグロ、ホッキ貝、ホタテ、イクラ、シラス、めかぶ、菜の花をどんぶりいっぱいに咲かせました。
年明け早々この日は、南三陸キラキラ丼シリーズ新春懇談会的な賑わいの一日となり、試食の後には今まで以上に皆様から励ましのお言葉やアドバイスなどの感想を頂きました。パワーアップ !!
強力な応援団がお一人、またお一人と加わって頂いたような感じがしましたね。
この冬の寒さは南三陸キラキラいくら丼と南三陸キラキラ春つげ丼を食べて乗り越えましょう!
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