皆さん、こんにちは~
水曜日担当
先週の水曜日ブログで「仙台七夕」をご紹介したところ、思わぬ反響がありました。
それは、なぜか仙台より・・・。
たまたま「ときぴち」ブログを見たゆうの母が、ブログにアップされている仙台七夕の写真を見て、初めて自分の娘がホテル観洋のブログを書いていることに気づいたようですΣヾ(゚Д゚)ノ
そういえば、確かにブログの話は一度もしたことなかったかも・・・(人ω<`;) ゴメンヨ
さてさて、そんないつもと異なる心持ちで、今日ご紹介するのはこちらの一冊
『自然と郷土「南三陸」石巻から唐桑へ』
帰省した際、図書館で発見した本です♪
ゆうがよく行く図書館は、新刊コーナーの斜め前が観光などの図書が置かれているので、新刊チェックをしていた時に、目に留まりました(o´∀`)σ
やはり「南三陸」という言葉や文字には、反応しますねv( ̄∇ ̄)ニヤッ
この本は、石巻から唐桑までのことが掲載されています♪♪
もちろん、南三陸・志津川も載っていますO(≧∇≦)O
ただ、古い本なので、南三陸町ではなく、合併前の「志津川町」と「歌津町」で紹介されていますv(。・ω・。)ィェィ♪
では、内容を一部引用してご紹介します☆ミ(o*・ω・)ノ
「歴史的にも見るべきものが多い。太古のロマンをかきたてる魚竜化石の発見
の地が歌津町(現南三陸町)と雄勝町にあり、平泉藤原氏の全盛時代に黄金と
海産物の補給地とされた志津川から本吉にかけて田束山、荒沢神社、南北朝
動乱期に創建の峰仙寺、各代領主の館跡などの遺跡なが数多く残されてい
る」
まだまだ知らない南三陸の一面が隠されていそうですね(。-`ω-)ンー
この本は、写真も豊富でとても見やすくなっておりますので、
どこかで見かけた際は是非、お手に取って見て下さいね\(^_^=^_^)/ ヨロシク♪
『自然と郷土「南三陸」石巻から唐桑へ』
発行日:平成7年8月
発行者:沼田潔
発行所:河北新報社
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