ヽ(^O^)ノ いらしゃいませーo(_ _)o ぺこっ♪」
昨日に引き続き、南三陸ホテル観洋託児所マリンパル保育士のミカですo(*^▽^*)o
今日は、スキルアップ編のその2ということで、先日あたしが行かせていただいた「認知症サポーター講座」のことをお伝えいたします。
宮城県気仙沼保健福祉事務所と気仙沼市主催の、認知症学習講座「認知症サポーター養成講座」に3月2日、行ってきました。
対象は、一般商店、コンビニ、スーパー、薬局、理美容所、旅館、ホテル従業員、バスやタクシーなど接客業務の人。
講師は、市内のグループホーム「村伝」管理者の熊谷光二さん。
「「認知症になっても、地域が思いやりを持って接することにより、安心して暮らしていける街づくりをしよう」」ということが発端で、「100万人認知症サポーターキャラバン」が展開されています。
とても丁寧に楽しく教えていただき、一時間半あまりのセミナーもとても充実していました。「認知症」というと身構えて考えてしまいますが、「誰もが老い、誰もが行く道」だと思うと、特別なことと身構えて考えるべきではないと、改めて痛感しました。人生の大先輩をもっと敬いながら、【「優しさ」と「思いやり」が自然と出せる人になりたい】と思った次第です。
認知症の方に限らず、ホテル大浴場前のキッズルームでは、毎週たくさんのお子様づれのお客様のほかに、小さなお子様を、遠くから、微笑みながら眺めておられる、ご年配の方々の優しいまなざしを感じます。ご自分のお孫さんでなくても、小さなお子さんの姿に、思わず立ち止まって眺めていかれる方がほんとに大勢いらっしゃいます。
キッズルームマリンパルは、赤いカーペットの下に畳が敷いてありますので、どうぞご遠慮なく中にお入りになって、おくつろぎくださいませo(*^▽^*)o
お子様がいらっしゃらないときでも、お風呂上りに、「いまどきのおもちゃ」などを
眺めながら、おくつろぎいただければ幸いです。どうぞお気軽にお声がけ下さいね。
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