タコDC号の旅

みなさん、河北新報第二朝刊をご覧になりましたか。１面の写真は南三陸町なんですよ。すずちゃんはセンセーショナルを覚えました (^O^)／
１０月２日、とびっきりのさわやかな秋晴れのもとJR志津川駅前が賑わっておりました。
この日は、数日前にさゆりさんがご紹介いたしました「タコDC号の旅」出発の日でございました。出発セレモニーはリニューアルしたばかりの駅舎で

南三陸町 佐藤町長様↑　　南三陸商工会 須藤会長様↑

米山駅長様↑のご挨拶を頂き、あさひ幼稚園鼓笛隊様↑の可愛い演奏がありました。
１０時１４分臨時お座敷列車３両（華・風・月）を貸切り１番線ホームから出発です！
めっ、目指すはJR仙台駅！？観光庁設立月日と同じく１０月１日に開催した「仙台・宮城デステｨネーションキャンペーン」で、南三陸町の観光PRを行なうべく、官民一体となって１２０名ほどが仙台駅目指して出発したのであります。

飲食店組合様ご提供の試食タコ弁当・タコ料理を前に仙台駅でのPR活動の役割分担説明です。
包み紙もGood。お味もGoodでしたよ―！！メニューは商品化になってからのお楽しみということで・・・。
試食アンケートをしっかりと記入し終える頃には目的地到着です。

コンコースのステンドガラス前で早速、カラフルなはっぴをまとってトコヤッサイを披露。ﾔｯｻｲ！ﾔｯｻｲ !！

続きましては南三陸町トップセールスマン佐藤町長様が「食材や景観、人情味あふれる南三陸へ。」と挨拶。はっぴお姿もお似合いでした。
次は、タコやカキの加工品をお集まりいただきました皆様にプレゼントし、パンフレット配布です。

こちらは、活きたタコを持ち上げて通称タコ博士様が、タコの手や吸盤、頭や内臓などをわかりやすくご説明。
アワビを食べる志津川産タコの元気の良いこと。くねくね状態でした。
それから大黒舞を披露し餅まきまで。

アッという間にPR活動終了の時間が来ました。帰りのタコDC号に乗込むと、外では駅員さん達が素敵な笑顔でお見送りに来て頂いておりました。そして南三陸町産業振興課・観光協会の方々も。すずちゃん思わず感動しちゃいました。

帰りの車内は菓子組合様ご提供のお菓子を試食しアンケート記入。それからは和気あいあいの中、ゲームありカラオケあり、踊りまで。
南三陸の皆さん、宮城県の皆さん、『仙台･宮城DC』大いに盛り上がって行きましょう！
出発進行ですよ―！！