おはようございます。実は私、気仙沼の三陸河北新報社さんの人気新聞
「リアスの風」の鼎が浦（かなえがうら）に恐れ多くも
土曜日担当として徒然なるままに文章を書かせて
いただいております。
掲載も残す所あと2回。なんですが9月13日現時点で
頭の中真っ白。どうしましょ。これが見れる頃には
無事にスランプから抜け出せますように！！
さてさて先週から引っ張っちゃっていました
第三回みやぎグリーン・ツーリズムネットワーク南三陸大会に
戻りましょう。
◆ 2時間目「味わい時間」 ～農漁家レストラン「慶明丸」～
実は慶明丸さんはかくれ里さんの2軒先にあるんです。
農漁家レストランの第一人者の一人三浦さき子さんの慶明丸は
南三陸の旬を満喫出来ます。
畑で作った野菜やお米と海でとってきた新鮮な魚介類と
併せたお料理が何とも贅沢。食材に対する三浦さんの愛情が
伝わってきます。
ｵｫｫｰｰｰ!! w(ﾟﾛﾟ;w(ﾟﾛﾟ)w;ﾟﾛﾟ)w ｵｫｫｰｰｰ!!
予算は1000円だったそうですが、多分大赤字では…
自家製のお米をどぶろくに。うまい！
こちらは1組のレストラン神割のお昼
こっちもおいしそう！ほや♪ほや♪
まんぷくだ～ ごちそうさまでした☆
◆ 3時間目「暮らし時間」 ～語り継ぐこと～
観光講座でおなじみの後藤一磨先生のお宅へれっつご～
後藤先生のお宅はこの辺りでも少なくなった、かやぶき屋根の
おうちです。素敵ですね☆
中に入ると囲炉裏に火がくべてあってみんなで囲炉裏を囲んで
お話を伺いました。
後藤先生は「人間には五感で感じること以外に第六感で感じることが
ある。第六感とはハート・心
良いものではないだろうか。
そしてこのハートに響く良いものを伝えていくのが語り継ぐものであって、
グリーンツーリズムには必要ではないだろうか。」とお話されてました。
はるもそう思います。
◆ 4時間目「体感時間」 ～説法体験「大雄寺」～
はるの実家のお墓もある大雄寺では座禅を行いました。
今回の座禅ではよく話に聞く「無心になる」ものではなく
自分の考えを開放していくというものでした。
自分との対話の時間は貴重な体験でした。
その後、食の有り難さを教えていただき、地獄絵図を見て気を
引き締めました。
～次回は遠足の模様をお送りします！～
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