こんにちわ はるです!
今日は夏が戻ってきたみたいにあっついですね!!
今日は露天風呂の撮影があったのでお天気で
よかった(^▽^)b
(′□`◎)ノvvvvvvvvvvvvココカラvvvvvvvvvvvv
先週
第3回みやぎグリーン・ツーリズムネットワーク南三陸大会に私も行ってきたのですよ!
初めてのさんさん館に、ドキドキしながら行くとたくさんの参加者の方が
いらっしゃいました!グリーンツーリズムを研究している
学生さんや実際にグリーンツーリズムを実践している宮城県内の方々など
様々な人達で体育館がぎっしり!
校長先生の佐藤仁南三陸町町長から歓迎の挨拶が終わった後は
オリエンテーション♪ いっきに緊張がほぐれクラスごとにわかれました。
クラスは1~4組まであって、私は2組。2組の内容は…ふんふん
波伝谷(はでんや)で「語り継ぐツーリズム」ですね。わくわく
波伝谷は戸倉地区の一部。
昔、天竺から神様がきて舟を寄せて休んでいたら天変地異が起きて
舟が倒れてしまった。それで波転谷⇒波伝谷になったという伝説も
あるそうです。
◆ 1時間目「知る時間」 ~農家民宿「かくれ里」~
地域ガイドは皆様ご存知の鈴木卓也先生です。あぁ、なんか観光講座を
思い出す。懐かしい!
かくれ里は鈴木先生が運営・管理されているんです。
実は恥ずかしながらかくれ里さんに行ったのはコレが初めて。
前から気になっていたのですよ。農家を改築した民宿に。
れっつご~
中に入ると外の近代的な外観と180度変わった世界。
高い天井で大きな神棚、階段に使われている手すりが素敵です。
映画の世界みたいでした。波伝谷ではそれぞれのお宅ごとに
氏神様を祭っているそうで昔からの風習を大切にしているのが
感じられました。
二階では養蚕を行っていた時の道具や棚がそのままに
残されていてリアルに感じ取ることが出来ました。
蛸を取る「いしゃり」
海と山とどちらもある波伝谷ならではですね。
かくれ里さんではこの他にもたくさんの道具が保存されていて。
昔ながらのものと現代がとても上手に共存していました。
~次回二時間目へと続く!~
「画像の掲載許可につきまして」
突然のコメント、大変失礼いたします。
私は、「RQ聞き書きプロジェクト」というボランティアグループの久村美穂と申します。
(http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/)
私どもは、昨年8月より、南三陸・気仙沼のみなさんの自分史を聞き取って書き起こすという
ボランティア活動を行っており、現在までに40名を超えるみなさまにお話を伺って自分史としてまとめ、お渡ししてまいりました。
現在も関東地方に在住するメンバーを中心に週末ごとに現地に通って活動を続けております。
志津川のかたにも何人かお話を伺っており、小さい頃の遊びや、この地方の伝統文化に彩られた祝い事や行事、
自然の美しさなど、津波で形は失ってもいまなお人々の記憶に残るこの地域の
豊かな歴史が浮かび上がり、私どもも改めてこの地へのみなさんの
愛着や思いを胸に刻む日々です。
お話を伺っているかたは、60代以上の方が9割で、ほとんどの方は
パソコンやインターネットには無縁のお年寄りですので、
失われた写真の代わりに、インターネット上の写真や画像をお借りしてお見せし、懐かしい思い出を呼び起こす助けにさせていただいたことも何度もあり、そのたびにとても喜んでいただけました。
実は、聞き取った自分史をこのたび、6月下旬より順次、WEBサイトで公開する運びとなり、サイト名等を明記したうえで、こちらのいしゃりの写真等をお借りしたいと思いご連絡申し上げました。
ぶしつけなお願いとは存じますが、ご検討いただけますと幸いです。
不明な点等ございましたら、 rq.kikigaki@gmail.com までご連絡ください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。