大空に舞う冬の風物詩

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本日17日午前10時から午後3時まで気仙沼市朝日町の商工岸壁で『第21回気仙沼天旗まつり』が開催されます。
気仙沼地方では凧(たこ)を天旗(てんばた)と呼んで親しみ、歴史と伝統を受け継いでおります。
その昔、魚問屋さんなどが凧に屋号や日の出を書いて、競って揚げていたのが始まりのようです。
ホテル観洋の天旗は↓のようにあるのですが、すずちゃんの本社、阿部長の天旗は・・・作成中?
手作り凧であれば、どなたでもお気軽に参加頂けます。ヽ(^o^)丿


観洋凧.JPG

参加受付は本日午前9時~10時まで。  さあ―!凧揚げを楽しみましょう♪♪♪
競技種目は4部門に分れ、小型の部(2尺未満)午前11時から、中型の部(1間未満)午前11時40分から、大型の部(1間以上)午後12時20分から、連凧の部は午後1時からです。
図柄・安定度・高度を競い合い天高く舞う天旗をご覧頂き、そして体験してみてください。
マグロのかぶと焼き無料サービスもありますよ。

すずちゃんの凧揚げの想い出は、凧糸が切れて山林に飛んでいった事や、勢い良く地面に真っ逆さまに落っこちた事、揚げ過ぎて凧糸を巻くのがとっても大変だった事があります。
でも、凧に引っ張られる強さをからだ全体で感じながら、大空に舞い揚がった時は寒さも忘れ気分爽快ですね。

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このページは、総務課が2008年2月17日 08:00に書いたブログ記事です。

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