この前のみいの回がブログ祝☆300回目だったことを
後日知りました(;一_一)
自分のうとさにちょっとへこみましたわぁ…↓↓
さてさて。。
12/11(火)にふるさと観光講座⑪ということで
岩手県・平泉町へと行って来ました~♪
南三陸と平泉にはつながりがあると聞き…
行く前からワクワクドキドキ♪♪
まず最初に向かったのは大谷鉱山跡
当時の坑道は全長90kmと大規模なものだったそう∑(◎д○;)!!
近くにある歴史資料館では、作業風景や道具などが展示されているので、
当時の様子を垣間見ることができるんですよ(=^-^=)b
次に向かったのは柳之御所資料館
柳之御所遺跡から発掘された貴重な遺物を展示しています。
その中に「常滑三筋壷」(とこなめさんきんこ)というものがあり…
田束山経塚群で発見されたものと同じものだと教えられ、、、
南三陸と平泉のつながりを強く感じましたねぇ☆・°;*(人´ω`*)。。。
お次は…中尊寺
国宝の金色堂等をゆっくり見て回りました。
金色に輝く阿弥陀堂には、ただただ見入ってしまい…
当時産金で得た財力はすごいものだったんだと実感しました(〃’ー’)v
そしてここで記念撮影♪パシャ♪
右側の写真の弁慶は当館に勤める阿部さん
ノリノリ♪でモデルになってくれました!
そして次に高館義経堂に向かいました。
ここは源義経最焉の地とされています。
高館は義経の心からの供養を行うのに
一番ふさわしい場所だそうです…
それから無量光院跡へ。
無量光院は三代秀衡が建立した寺院で
平等院鳳凰堂を模した浄土庭園として知られています。
この写真はCG画像で再現した無量光院だそう…
確かに似てる…(@Μσ! !)!?
そして最後にゆめやかたに。
ろう人形で再現された奥州藤原四代の歴史と文化を見て回り…
四代にわたってどのように平泉を守り栄えさせようとしてきたのかを
知ることができました(〃^¬^〃)
今回の平泉探訪では産金文化だけではなく
平泉・藤原氏の文化も深く学ぶことができたと思います。
歴史って苦手だったけど…南三陸と平泉のつながりを
もっと知りたいなって思えました/(o^。^o)/
この年になって学ぶ楽しさを知るなんて…(笑)
ふるさと観光講座に参加にして本当に良かった♪
次回はとうとう最後の講座…今からちょっと寂しい気分です…
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