気分爽快!海の体験学習

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はるさん“未知の奥”入選おめでとう!!やったねー。\(^o^)/
すずちゃん5日(月)に、あの海の男、村岡賢一さんの船に乗って南三陸の海時間を満喫して来ました。(^O^)/波伝谷漁港に13:00集合。オレンジ色のライフジャケットを着用しさっそく出港です。いったい何処へ!(^^)!?
村岡さん20071105 062s.JPG
船はホテルを左側に、天女伝説の竹島を右側に通り過ぎて行きます。今度は暖地性植物林の北限とされる椿島が左側に見えてきました。椿島をまじかで見るとジュニアリーダー研修時(すずちゃん小学生の頃)に上陸した記憶が甦って来ました。
スキューバーダイビングのポイントもこの辺りです。
船の下にはクチバシカジカやダンゴウオ達の楽園が有ります。
  牡蠣20071105.JPG
船は、このまま外洋へと向うのか?と思われましたが、波が穏やかな内湾で停船。船上ウィンチで浮き球についているロープを引っ掛けて引き上げます。するとホタテが数珠つなぎで揚がってきました。村岡さんは小刀を使い、その場で私達が食べやすいようにチョチョイノチョイ!とホタテの殻をむき、ホタテのひもを切り、ふっくらとした貝柱が「アッ。」というまに現れました。
写真上の「海のミルク」と言われるカキ(ほぼ原寸大)も同様の手さばきで。ミネラルをたっぷり含んだプリップリのカキが、お目見えしました。
村岡さん20071105 018s.JPG
南三陸の海の恵みは、保呂羽山・惣内山・神行堂山などの山々の養分が八幡川・水尻川・水辺川によって運ばれ、入り組んだ志津川湾へと流れ込んでつくられます。
「南三陸の食材が美味しいのは生産者の方々が自然を守り育てる海よりも深~い愛情に包まれているから。」とあらためて実感しました。
あのホタテとカキの美味しさはしっかりと脳裏に焼きついちゃいました

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このページは、総務課が2007年11月 8日 10:56に書いたブログ記事です。

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